勝敗は試合の前の準備で決まっている――。ブラジルW杯が10倍楽しめる書籍『深読みサッカー論』が日本経済新聞出版社から好評発売中だ。

　著者は、日本代表コーチ、五輪代表監督を歴任し現在はサッカー解説者などで活躍し、ゲキサカでコラム「山本昌邦のビッグデータ・フットボール」を連載中の山本昌邦氏と、日本経済新聞の編集員を務め、『ピッチのそら耳』や『サッカー依存症』の著者としても知られる武智幸徳氏。経験豊富な解説者とジャーナリストが、サッカーを楽しむためのマル秘情報を存分に語り尽くした。

「国際大会でチームはどうマネジメントするのか」「あの選手、あの監督の真の実力とは」「プロだから語れる技術論、戦術論」……。ユニークかつ奥深い視点で、サッカー観戦が10倍面白くなる内容になっている。

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山本昌邦(やまもと・まさくに)
1958年静岡県生まれ。ヤマハ発動機サッカー部でDFとして活躍。98年トルシエ・ジャパンのコーチに就任。2002年アテネ五輪日本代表監督に就任。04年ジュビロ磐田監督に就任。現在NHKサッカー解説者としての活動のほか、サッカーのノウハウを生かしたビジネスマン向けの講演活動を行っている。

武智幸徳(たけち・ゆきのり)　
日本経済新聞社運動部編集委員。1961年兵庫県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。84年日本経済新聞社入社、運動部に配属。ほぼ一貫してサッカーを担当するとともに、ボクシング、大相撲、プロ野球なども担当。W杯、五輪、アジア大会なども取材する。著書に『サッカーという至福』『サッカー依存症』『ピッチのそら耳』がある。

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<商品概要>
■書名:深読みサッカー論
■著者:山本昌邦、武智幸徳
■出版社:日本経済新聞出版社
■発売日:2014年4月10日
■判型:新書版・292ページ
■価格:870円(税別)
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