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ビーチサッカー日本代表の新監督にマルセロ・メンデス氏

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 日本サッカー協会(JFA)は10日、ビーチサッカー日本代表の新監督として、マルセロ・メンデス氏と契約を結んだと発表した。

 44歳でブラジルのリオデジャネイロ出身のメンデス新監督は、ビーチサッカーポルトガル代表監督やウルグアイ代表監督などを歴任。FIFA ビーチサッカーワールドカップにはUAE代表監督として、07年、08年、09年、13年と4度出場している。

 以下、JFA発表のプロフィール

●マルセロ・メンデス
(Marcelo Silveira MENDES)
■生年月日
1970年1月23日(44歳)
■出身地
ブラジル(リオデジャネイロ)
■指導歴
1998:ガーマ・フィーリョ大学 女子サッカーチームコーチ
1998-99:フラメンゴ FC 女子サッカーチームコーチ(ブラジル)
1999-2000:ビーチサッカーポルトガル代表監督
2000:フルミネンセ ビーチサッカーチーム監督(ブラジル)
   サンパウロ ビーチサッカーチーム監督(ブラジル)
2001:ビーチサッカーアメリカ代表コーチ
   リオデジャネイロ ビーチサッカーチーム監督
   バスコ・ダ・ガマ ビーチサッカーチーム監督(ブラジル)
2002:ビーチサッカートリニダード・トバゴ代表監督
2002-05:サンパウロ ビーチサッカーチーム監督(ブラジル)
2003:ビーチサッカーポルトガル代表監督
2003-04:ボンスセッソ U-20/U-15 サッカーチーム監督(ブラジル)
2005:マドゥレイラ サッカーチームコーチ(ブラジル)
    ビーチサッカートリニダード・トバゴ代表監督
2005-06:ビーチサッカーウルグアイ代表監督
2006:ビーチサッカー南アフリカ代表監督
2007-13:ビーチサッカーUAE 代表監督
2011-12:シアトル・サウンダーズ FC ビーチサッカーチーム監督(アメリカ)
■資格
FIFA ビーチサッカー・インストラクター

※FIFA ビーチサッカーワールドカップ出場4回(2007、2008、2009、2013)

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