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ドルトムントが独代表MFギュンドガンと契約延長…今季は負傷で長期離脱

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 ドルトムントは15日、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンと、2015年までとなっていた契約を1年延長したと発表した。

 23歳にしてブンデスリーガで104試合に出場している同選手には、バイエルンが興味を示すなど、ポテンシャルに大きな関心が集まっている。しかし昨年8月に行ったパラグアイ代表との親善試合で背中を痛めると、今季は長期離脱を余儀なくされている。だがそんな中でもドルトムントは、この若き才能を評価。2016年までの契約延長で合意に達した。

 ギュンドガンはクラブを通じ、「この特別なチームの一員として居続けられることに感謝している」とコメント。ミヒャエル・ツォルクスポーツディレクター(SD)は「怪我がある中で、この契約が結べたことに非常に満足している」と話している。

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