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[Fリーグ]府中の元日本代表FP小山が手術「前向きに捉えて、よい準備をしたい」

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[故障者情報]
 Fリーグの府中アスレティックFCは16日、元日本代表FP小山剛史が八王子市内の病院で検査を受け、手術を受けたことを発表した。昨シーズン終盤からケガに悩まされて、ピッチに立てなかった小山は、内側半月板損傷で全治3か月と診断された。すでに手術を行っており、今後は2014/2015シーズンに向けてリハビリを開始するという。

 クラブを通じて小山は、「昨シーズンは、終盤で怪我をしてしまい、悔しい気持ちです。今はこの怪我を前向きに捉えて、次のシーズンに向けてのよい準備をしたいと考えています。個人としても、チームとしても、昨シーズンよりもよいパフォーマンスを発揮できるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」と、コメントを発表し、来季の完全復活を誓った。

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