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インテル会長信頼強調「来季もマッツァーリで」

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 インテルのエリック・トヒル会長が、ワルテル・マッツァーリ監督への信頼を強調した。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が会長のコメントを掲載している。

「クラブを強くするためにはプロセスが必要だ。サッカー界では早い決断が求められることもあるが、私はそれを望まない。マッツァーリには来年もあるんだから」

 インテルは今季よりマッツァーリ監督を招聘。今季は34試合を戦い、14勝14分6敗で現在5位。来季のEL出場権をかけた戦いを繰り広げている。今月に入って、かつて黄金期をロベルト・マンチーニ氏(現ガラタサライ監督)の復帰の可能性も報じられていたが、会長自らシャットアウトした形だ。

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