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[コマスポ]駒澤大、明治大戦後のコメント

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[駒大スポーツ ゲキサカ版]

 JR東日本カップ2014第88回関東大学サッカーリーグ1部・第4節は20日、味の素フィールド西が丘で駒澤大 対 明治大が行われた。駒大は0-2で敗れた。

以下、試合後の駒澤大監督・各選手コメント
●秋田浩一監督
「(試合について)良く頑張ったと思う。ほとんど試合出てない選手たちが何人も出たので、言い訳なるが、怪我人が続出してしまった中では良くできた。ただ、そういった中でも負けは負けなので、悔しいと思う。(相手に対して苦手意識は)全然ない。ただ、(今の代の自分たちは)プレスが弱いところを頑張れるところなど、そういった兆候は見られたので、以前よりは良くなったと思う。(次節への意気込み)勝てるように頑張りますしかない」

平尾優頼主将(4年=市立船橋高)
「(今日は)チャンスもあった中で決めきれなかったので、決定力不足という点と、前半終了間際の1番失点してはいけない時間に失点しまうというディフェンス力の無さが出てしまった。(後半押し込まれっぱなしだった)前半終了間際の失点が相手を勢いづけてしまった。やっぱり自分たちがあそこで攻めなかったというところが今日の敗因かなと思う。(この悪い流れを断ち切るには)みんなが同じ方向を向くためにも、自分が声掛けなど、プレーで示していきたい」

積田景介(3年=市立船橋高)
「(完封試合だったが)。前にはじき返すことと、粘り強く試合するっていうことを徹底することができた(得点シーン)僕も含めて、平尾とか小牟田とか背が高い人がいっぱいいて、セットプレーはチャンスだったので、そこで決めることが出来て良かった(法政大の攻撃陣も強力だったが)総理大臣杯のときもやったが、相手が速いのはわかっていたので、最後まで粘り強く守備することを意識してやった(次節に向けて)無失点で勝ちたい」

児玉卓也(2年=大津高)
「(今日の出来)あまり自分の中ではやれたとは言えない出来だった。持ち味のキックでサイドに散らそうとしたが上手くいかず、守備に回る時間を多く作ってしまった。 (初先発だが)、同じく先発だった大谷とも話したがこのチャンスをものにしてチームのためにも勝ちたかった。 (今シーズンの目標)守備もしっかりしてシュートを打ってゴールを奪いたい。ハードワークできるように頑張りたい」

大谷真史(2年=広島ユース)
「(今季初の先発出場で求められていたのは)小牟田さんが怪我をして、FWがいないなかで、しっかりと競り合うようにと言われていた。 (今日のプレーは)自分がもっと貪欲にゴールを決めていれば結果は変わってきたと思うし、結果を残す部分では足りなかった。 (次節は)チームのために自分が出来ることを一日一日考えて、練習の一つ一つからしっかりと取り組んでいきたい」

(取材・駒大スポーツ)

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