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長友、日本のW杯優勝は「可能」 ミラノダービーに向けても気合

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 インテルに所属する日本代表DF長友佑都が『スカイ・スポーツ24』のインタビューに応じた。公式サイトがその模様を伝えている。

 5月4日に迫ったミランとのミラノダービー。本田圭佑の加入によって、ますます関心が高まっている。ミランについて「リスペクトはしますけど、怖くはない」と話した長友は、「本田とは頻繁に連絡を取っています。でもダービーの週は話しませんよ」とニヤリ。「僕はこれまでミランに負けたことがないので、この流れを切りたくないですね」と気合を込めた。

 ただ残り4戦となった今季のセリエAで、インテルは現在5位。来季のEL出場権争いの中にいる。長友も「EL出場権は僕たちにとって重要な目標。だからまずは土曜日のナポリ戦ですね」。

 先週のパルマ戦にはアルベルト・ザッケローニ監督が視察に訪れていたが、これについては、「聞きましたけど、あって話す機会はなかった」と明かす。さらに間近に迫っているW杯については、「W杯の優勝候補はたくさんあると思う。もちろん、日本も勝ちたいと思っている。優勝?可能だと思いたいですね」と話している。

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