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アウベスの行動に賛辞相次ぐ、ネイマールやバロテッリがバナナを食べる写真を投稿

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 バルセロナのDFダニエウ・アウベスが27日のビジャレアル戦で観客から投げ込まれたバナナを食べた行動に対し、世界中の選手が自身のSMSを通じて賛辞と支持を送っている。

 ビジャレアル戦の後半30分、バルセロナの右CKの場面でスタンドからバナナが投げ入れられた。CKを蹴ろうとしたアウベスはこのバナナを拾い、皮をむいて食べた。黒人選手に対する人種差別の意図を持ったバナナの投げ込みに対し、冷静かつ怒りの抗議を行動で示した。

 この行動に対し、チームメイトのFWネイマールは自身のInstagram(インスタグラム)に息子と一緒にバナナを持っている写真を掲載。ポルトガル語や英語で「僕たちはみんな猿だ」というハッシュタグを付け、人種差別反対を訴えた。その後もブラジル代表のチームメイトのDFダビド・ルイス(チェルシー)やFWフッキ(ゼニト)らが次々と同様の投稿を行った。

 この流れはバルサやブラジル代表の選手にとどまらず、これまでたびたび人種差別の被害を受けてきたイタリア代表FWマリオ・バロテッリ(ミラン)も自身のインスタグラムで「#WeAreAllMonkeys」「#NoToRacism」のハッシュタグを付け、イタリア語で「俺たちは全員、猿だ!」とのコメントとともに、自分がバナナを食べている写真を投稿。皮肉交じりに人種差別を批判した。

[写真]バロテッリが自身のインスタグラムに投稿した写真(@mb459 on Instagram)


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