4月16日に韓国南西部の珍島沖で発生した韓国旅客船「セウォル号」の沈没事故を受け、
PSVの元韓国代表MF
パク・チソンがチャリティーマッチの開催を検討しているようだ。韓国紙『韓国日報』が報じている。
パク・チソンの父親で、パク・チソンが設立した慈善団体JSファンデーションの常任理事であるパク・ソンジョン氏は「チソンはセウォル号の事故でとても心を痛めている。意味のある方法で哀悼の意を表したかった。チャリティーマッチが最善の方法であると考えた」とコメント。同紙によると、開催時期はブラジルW杯終了後の7月中旬を予定しており、現在、会場やチーム構成などについて交渉しているという。