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選手に中指立てる…大宮がサポーターを処分

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 大宮アルディージャは2日、4月16日にあったナビスコ杯第3節柏レイソル戦で、試合後、ホームサポーターゾーンにいたサポーターによる、大宮の選手に対して中指を立てる行為があったこと確認したと発表した。クラブはこれがJリーグおよびクラブが禁止する行為にあたると説明。該当者を特定し、ホームゲーム3試合の入場禁止(その間のアウェーゲームも含む)処分を科している。

 大宮は公式サイトで「再発防止に向け、セキュリティ・案内強化のための運営スタッフ研修などを実施し、より一層安心・安全で快適なスタジアム作りを目指して参ります」とコメント。ファン・サポーターへも「改めて禁止行為をご理解いただき、今後ともルールやマナーを守ってのご観戦をいただきますようお願いいたします」とマナー向上を呼び掛けた。

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