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独紙採点:ブンデス2部、大迫と長澤がMOM

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それぞれチームの勝利に貢献

 ブンデスリーガ2部第33節で日本人選手が活躍した。1860ミュンヘンFW大迫勇也ケルンMF長澤和輝が、それぞれドイツ『キッカー』の選ぶマン・オブ・ザ・マッチに選出されている。

 1860ミュンヘンは、4日にホームでボーフムと対戦。大迫は1ゴール1アシストを記録して、2ー0の勝利に貢献した。『キッカー』は大迫のパフォーマンスを2と採点(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)。チーム単独最高点で、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれている。

 ケルンも同じく4日に試合を行い、ホームでザンクト・パウリに4ー0と快勝した。フル出場の長澤は、スルーパスで先制点をアシストすると、その後の得点にも絡んでいる。『キッカー』は、長澤のプレーにチーム最高タイとなる2の採点。マン・オブ・ザ・マッチに選出した上で、第33節ベストイレブンにも選んだ。同紙は「一生懸命で、技術は完璧。広い視野も見せた」と絶賛だった。


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