W杯出場国ガイド:アメリカ
アメリカ
(7大会連続10回目の出場)
■試合日程※日本時間
6/17(火) ○2-1 ガーナ [ナタル]
[ガ]アンドレ・アイェウ(82分)
[ア]クリント・デンプシー(1分)、ジョン・ブルックス(86分)
├試合スタッツ
├米国、ガーナに雪辱勝利
└代表初ゴールで劇的V
6/23(月) △2-2 ポルトガル [マナウス]
[ア]ジャーメイン・ジョーンズ(64分)、クリント・デンプシー(81分)
[ポ]ナニ(5分)、シルベストレ・バレラ(90分+5)
├試合スタッツ
└C・ロナウドとポルトガル生き残る
6/27(金) ●0-1 ドイツ [レシフェ]
[ド]トーマス・ミュラー(55分)
├試合スタッツ
├ドイツ、米国が16強入り
└ミュラー「決勝まで進みたい」
7/2(水) ■1-2(延長1-2)ベルギー [サルバドル]
[ベ]ケビン・デ・ブライネ(93分)、ロメル・ルカク(105分)
[ア]ユリアン・グリーン(107分)
├試合スタッツ
├ベルギーが28年ぶり8強進出
└MOMはGKハワード
■大会前の親善試合※現地時間
5/27(火) ○ 2-0アゼルバイジャン [サンフランシスコ]
[ア]ミッケル・デスケル(75分)、アロン・ヨーハンソン(81分)
6/1(日) ○2-1 トルコ [ハリソン]
[ア]ファビアン・ジョンソン(26分)、クリント・デンプシー(52分)
[ト]セルチュク・イナン(90分)
6/7(土) ○2-1 ナイジェリア [ジャクソンビル]
[ア]ジョジー・アルティドール2(32分、68分)
[ナ]ビクター・モーゼス(86分)
■メンバーリスト↓
■監督
ユルゲン・クリンスマン
(ドイツ)1964.7.30
■チーム紹介
「死の組」に組み込まれたアメリカだが、ユルゲン・クリンスマン監督は「守備に徹し、カウンター狙いになることはない」と言い切る。かつてのアメリカはカウンター重視のサッカーだったが、ドイツ人監督の下、ポゼッション志向のスタイルへ変化した。指揮官はさらに国外の二重国籍選手を勧誘し、MFファビアン・ジョンソン(ホッフェンハイム)らがアメリカ代表デビュー。テクニックに優れた選手たちが集結し、予選を通じて新たなチームをつくり上げた。とはいえ、守備面には大きな不安を残す。両サイドバックが攻撃的になるあまり、裏のスペースを取られることも多い。同組のドイツやポルトガルは世界有数のサイド攻撃を誇るだけに、本大会までにどこまで修正できるか。ガーナとは奇しくも3大会連続の対戦となる。過去2大会はいずれも敗れており、リベンジも懸かる。
■予選成績
北中米カリブ海予選1位
7勝1分2敗/15得点8失点
■チームデータ
W杯過去最高成績:3位
FIFAランク:13位(14年6月発表時点)
■過去のW杯成績
1930年:3位
1934年:1回戦敗退
1950年:グループリーグ敗退
1990年:グループリーグ敗退
1994年:ベスト16
1998年:グループリーグ敗退
2002年:ベスト8
2006年:グループリーグ敗退
2010年:ベスト16
■メンバーリスト
▽GK
1 ティム・ハワード(エバートン)
12 ブラッド・グザン(アストン・ビラ)
22 ニック・リマンド(レアル・ソルトレイク)
▽DF
2 デアンドレ・イェドリン(シアトル・サウンダーズ)
3 オマール・ゴンサレス(LAギャラクシー)
5 マット・ベスラー(スポルティング・カンザスシティ)
6 ジョン・ブルックス(ヘルタ・ベルリン)
7 ダマルカス・ビーズリー(プエブラ)
20 ジェフ・キャメロン(ストーク・シティ)
21 ティモシー・チャンドラー(ニュルンベルク)
23 ファビアン・ジョンソン(ボルシアMG)
▽MF
4 マイケル・ブラッドリー(トロントFC)
10 ミッケル・デスケル(ローゼンボリ)
11 アレハンドロ・ベドヤ(ナント)
13 ジャーメイン・ジョーンズ(ベシクタシュ)
14 ブラッド・デイビス(ヒューストン・ダイナモ)
15 カイル・ベッカーマン(レアル・ソルトレーク)
16 ユリアン・グリーン(バイエルン)
19 グレアム・ズシ(スポルティング・カンザスシティ)
▽FW
8 クリント・デンプシー(シアトル・サウンダーズ)
9 アロン・ヨーハンソン(AZ)
17 ジョジー・アルティドール(サンダーランド)
18 クリス・ウォンドロウスキ(サンノゼ・アースクエイクス)
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2014W杯ブラジル大会特設ページ
(7大会連続10回目の出場)
■試合日程※日本時間
6/17(火) ○2-1 ガーナ [ナタル]
[ガ]アンドレ・アイェウ(82分)
[ア]クリント・デンプシー(1分)、ジョン・ブルックス(86分)
├試合スタッツ
├米国、ガーナに雪辱勝利
└代表初ゴールで劇的V
6/23(月) △2-2 ポルトガル [マナウス]
[ア]ジャーメイン・ジョーンズ(64分)、クリント・デンプシー(81分)
[ポ]ナニ(5分)、シルベストレ・バレラ(90分+5)
├試合スタッツ
└C・ロナウドとポルトガル生き残る
6/27(金) ●0-1 ドイツ [レシフェ]
[ド]トーマス・ミュラー(55分)
├試合スタッツ
├ドイツ、米国が16強入り
└ミュラー「決勝まで進みたい」
7/2(水) ■1-2(延長1-2)ベルギー [サルバドル]
[ベ]ケビン・デ・ブライネ(93分)、ロメル・ルカク(105分)
[ア]ユリアン・グリーン(107分)
├試合スタッツ
├ベルギーが28年ぶり8強進出
└MOMはGKハワード
■大会前の親善試合※現地時間
5/27(火) ○ 2-0アゼルバイジャン [サンフランシスコ]
[ア]ミッケル・デスケル(75分)、アロン・ヨーハンソン(81分)
6/1(日) ○2-1 トルコ [ハリソン]
[ア]ファビアン・ジョンソン(26分)、クリント・デンプシー(52分)
[ト]セルチュク・イナン(90分)
6/7(土) ○2-1 ナイジェリア [ジャクソンビル]
[ア]ジョジー・アルティドール2(32分、68分)
[ナ]ビクター・モーゼス(86分)
■メンバーリスト↓
■監督
ユルゲン・クリンスマン
(ドイツ)1964.7.30
■チーム紹介
「死の組」に組み込まれたアメリカだが、ユルゲン・クリンスマン監督は「守備に徹し、カウンター狙いになることはない」と言い切る。かつてのアメリカはカウンター重視のサッカーだったが、ドイツ人監督の下、ポゼッション志向のスタイルへ変化した。指揮官はさらに国外の二重国籍選手を勧誘し、MFファビアン・ジョンソン(ホッフェンハイム)らがアメリカ代表デビュー。テクニックに優れた選手たちが集結し、予選を通じて新たなチームをつくり上げた。とはいえ、守備面には大きな不安を残す。両サイドバックが攻撃的になるあまり、裏のスペースを取られることも多い。同組のドイツやポルトガルは世界有数のサイド攻撃を誇るだけに、本大会までにどこまで修正できるか。ガーナとは奇しくも3大会連続の対戦となる。過去2大会はいずれも敗れており、リベンジも懸かる。
■予選成績
北中米カリブ海予選1位
7勝1分2敗/15得点8失点
■チームデータ
W杯過去最高成績:3位
FIFAランク:13位(14年6月発表時点)
■過去のW杯成績
1930年:3位
1934年:1回戦敗退
1950年:グループリーグ敗退
1990年:グループリーグ敗退
1994年:ベスト16
1998年:グループリーグ敗退
2002年:ベスト8
2006年:グループリーグ敗退
2010年:ベスト16
■メンバーリスト
▽GK
1 ティム・ハワード(エバートン)
12 ブラッド・グザン(アストン・ビラ)
22 ニック・リマンド(レアル・ソルトレイク)
▽DF
2 デアンドレ・イェドリン(シアトル・サウンダーズ)
3 オマール・ゴンサレス(LAギャラクシー)
5 マット・ベスラー(スポルティング・カンザスシティ)
6 ジョン・ブルックス(ヘルタ・ベルリン)
7 ダマルカス・ビーズリー(プエブラ)
20 ジェフ・キャメロン(ストーク・シティ)
21 ティモシー・チャンドラー(ニュルンベルク)
23 ファビアン・ジョンソン(ボルシアMG)
▽MF
4 マイケル・ブラッドリー(トロントFC)
10 ミッケル・デスケル(ローゼンボリ)
11 アレハンドロ・ベドヤ(ナント)
13 ジャーメイン・ジョーンズ(ベシクタシュ)
14 ブラッド・デイビス(ヒューストン・ダイナモ)
15 カイル・ベッカーマン(レアル・ソルトレーク)
16 ユリアン・グリーン(バイエルン)
19 グレアム・ズシ(スポルティング・カンザスシティ)
▽FW
8 クリント・デンプシー(シアトル・サウンダーズ)
9 アロン・ヨーハンソン(AZ)
17 ジョジー・アルティドール(サンダーランド)
18 クリス・ウォンドロウスキ(サンノゼ・アースクエイクス)
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