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2年連続リーグMVPのイブラヒモビッチ「最高のシーズンだった」

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 パリSGのFWズラタン・イブラヒモビッチが2年連続でリーグ1年間最優秀選手に輝いたと11日、クラブ公式ウェブサイトが伝えた。

 シーズン終盤は負傷により出場がなかったが、32試合出場25得点を挙げて得点王にも輝いたイブラヒモビッチは「2年連続して(MVPを)受賞できて非常に光栄だ。チームメイト、監督、クラブスタッフ、サポーターに感謝したい。自分にとって今季は最高のシーズンだったし、チームも素晴らしいシーズンを過ごした」と喜びを語った。

 なお、チームメイトのGKサルバトーレ・シリグはリーグ1年間最優秀GK賞に、MFマルコ・ヴェラッティはリーグ1年間最優秀若手選手賞に輝き、パリSGからは6人がベスト11に選出された。

以下、13-14シーズン リーグ1ベスト11

サルバトーレ・シリグ(パリSG)

セルジュ・オーリエ(トゥールーズ)

チアゴ・シウバ(パリSG)

ロイク・ベラン(サンテティエンヌ)

レーバン・クルザワ(モナコ)

エディンソン・カバーニ(パリSG)

マルコ・ヴェラッティ(パリSG)

チアゴ・モッタ(パリSG)

ハメス・ロドリゲス(モナコ)

アレクサンドル・ラカゼット(リヨン)

ズラタン・イブラヒモビッチ(パリSG)

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