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仙台完全復活、赤嶺弾で広島下して2年2か月ぶり4連勝!!

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[5.18 J1第14節 仙台1-0広島 ユアスタ]

 勢いはホンモノだ。ベガルタ仙台はホームでサンフレッチェ広島に1-0で勝利。2年2か月ぶりの4連勝を飾った。序盤戦、6戦未勝利で監督交代を行った仙台だが、渡邉晋新監督の下、見事な完全復活。最高の形でW杯中断期間を迎えた。広島は3戦未勝利となった。

 仙台は前半16分、右サイドのスローインからFWウイルソンが浮き球を中央に上げると、待ち構えたFW赤嶺真吾に渡る。左足を踏ん張り、反転ボレーで合わせたシュートがゴールネットを揺らし、先制点を奪った。

 ACL敗退のショックを拭い去りたい広島も、MF森崎浩司やFW佐藤寿人らが中心になって攻めるが、なかなか効果的な攻撃が見られない。たまらず森保一監督は、後半開始から、ベンチスタートとなっていたブラジルW杯日本代表のMF青山敏弘をピッチに送り込み変化を求めた。

 だが後半に入ると仙台の堅守速攻に磨きがかかる。13分にはカウンターから赤嶺が抜け出しシュートを放つがわずかに枠上。同18分には右サイドを抜け出したMF太田吉彰のクロスに赤嶺がヘディングで飛び込むが、これもGKの正面に飛んでしまい、追加点とはならなかった。

 広島は交代カードを積極的に切って勝負に出る。17分にはMF高萩洋次郎に代えてFW石原直樹を投入。しかし19分のMF森崎浩司が粘りからマイナスクロスを入れた場面では、FW佐藤寿人のシュートがわずかに枠右。同34分には3枚目のカード、MF清水航平に代えてMF柏好文を投入するが、38分の柏の仕掛けから佐藤が放ったシュートは左ポストに嫌われた。

 得点こそ1点に終わった仙台だが、王者広島相手に1-0勝利。決勝点の赤嶺は「最初苦しんだので、5月入った時に勝とうと話していた。ゴールシーンはウイルソンがいいボールをくれた。シュートは一瞬の判断だった」。ただ「強さが戻ってきましたね」との問いには「まだ。まだ中位なので」と満足している様子はなかった。

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