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マンガラ:「シティよりチェルシー」

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まずはW杯に集中

 ポルトに所属するDFエリアキム・マンガラは、マンチェスター・シティへの移籍が有力と見られていた。しかし、同選手はまだ決断を下していない上、「マンチェスター・シティよりもチェルシー」と発言している。

 シティは今年1月、マンガラの獲得に動いていたが、夏の移籍市場で再度獲得に挑戦すると言われている。

 フランス『beINスポーツ』の中でシティとチェルシーのどちらを選ぶかと問われたマンガラは、「ロンドンだからチェルシーかな」と返答した。ただし、結論を急ぐつもりはないようだ。

「僕の目標はW杯だ。その後に何があるかだね。代理人と話したよ。僕は移籍に関する情報をまったく知りたくない」

「1月にシティと交渉があったけど、まとまらなかった。両クラブが合意しなかったからだ。素晴らしいリーグだから、プレミアリーグが気に入っている。それは事実だね。パリ(SG)は成長しているチームで、大きなプロジェクトがある」

 23歳のマンガラは、W杯に臨むフランス代表メンバーに選出されている。
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