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チームメイトもしびれた「モリゲターン」、途中出場のCB森重が鮮やかアシスト

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[6.6 国際親善試合 日本4-3ザンビア タンパ]

 チームメイトも驚いた。FW香川真司のゴールで2-2の同点に追いついた直後の後半30分、DF森重真人(F東京)が怒涛の攻撃参加からドリブルでPA内右に進入。対峙したDFを鋭いターンでかわし、縦にえぐると、グラウンダーの速いクロスをゴール前に送り、FW本田圭佑がスライディングシュートで押し込んだ。

 後半14分、DF今野泰幸に代わって投入されたセンターバックが逆転となるゴールをアシスト。最終ラインでコンビを組んだDF吉田麻也は森重のオーバーラップについて「(山口)蛍がしっかり絞ってくれていたので問題なかった」と指摘し、「あのターンはしびれましたね。モリゲターン」と、その鮮やかなプレーに驚嘆した。

 とはいえ、守備陣としては課題ばかりが残る試合となった。2日のコスタリカ戦(3-1)に続いて先制点を許し、この日は3失点。「毎試合、失点が多いことは重々分かっている」と吉田は話すが、その解決策はなかなか見い出せない。吉田、今野、森重の3人が繰り広げるポジション争い。チームとしての守備の整備とともに、アルベルト・ザッケローニ監督はセンターバックのベストチョイスをどのように判断するのだろうか。

(取材・文 西山紘平)

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