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J1主力参戦のU-22選抜が圧巻のゴールショー、大量6得点で琉球下す!!

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 8日にJ3第15節が行われ、5連敗中だったJリーグU-22選抜が大量6ゴールを奪ってFC琉球を下した。

 J1が中断期間に入ったこともあり、今節のJ-22は鹿島アントラーズDF伊東幸敏清水エスパルスMF石毛秀樹サンフレッチェ広島FW野津田岳人、FW浅野拓磨らJ1クラブの主力選手が招集されるだけでなく、U-21日本代表監督の手倉森誠氏もコーチとして帯同する強力な布陣でこの一戦に臨んだ。

 前半30分に野津田のゴールで先制したJ-22は、後半に入ると攻撃陣が爆発する。後半4分にMF矢島慎也(浦和)のクロスからMF豊川雄太(鹿島)が追加点を奪うと、同13分には高い位置でボールを奪った浅野のアシストから石毛が決めてリードを3点差に広げる。

 攻撃の手を緩めないJ-22は後半31分にFW松村亮(神戸)のパスから抜け出したMF喜田拓也(横浜FM)がPA内で倒されてPKを得ると、喜田自らPKを決めて4-0。さらにアディショナルタイムには松村、矢島が加点して大量6得点のゴールラッシュを披露して6試合ぶりの白星を獲得した。

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