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靱帯部分断裂の独代表ロイスは全治3か月…踵骨靱帯断裂も発覚

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 左足首靱帯の部分断裂を発症し、W杯出場を断念したドイツ代表MFマルコ・ロイス(ドルトムント)の全治が3か月と分かった。ドルトムントが公式サイトで発表した。また精密検査の結果、踵骨の靱帯にも断裂が見つかっている。

 ロイスは6日に行われたアルメニア代表との国際親善試合で、前半終了間際に左足首を負傷。チームスタッフに肩を担がれピッチを後にすると、そのまま病院へ直行。診断の結果、左足首靱帯の部分断裂であると発表されていた。W杯のみならず、来季の序盤も欠場を余儀なくされることになった。


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