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長友に注がれる熱視線…レアル、マンU、トッテナムが興味?

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 インテルに所属する日本代表DF長友佑都が多くのビッククラブから興味を持たれているようだ。現地時間12日に開幕するブラジルW杯において、日本は14日に初戦を迎え、コートジボワールと戦う。2010年南アフリカW杯での活躍からチェゼーナへ移籍し、半年後にはインテルへ"電撃移籍"した長友。今大会後も活躍次第では、更にステップアップする可能性も出てくる。4年前の再現となるか。

 既に長友獲得へ名前が挙がっているクラブが3つある。『europacalcio』によると、日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、レアル・マドリーの3クラブが既にインテルへ連絡しているという。とはいえ、インテルのエリック・トヒル会長は長友の放出に難色を示しているようで、各クラブが長友を獲得するためには、2500万ユーロ(約35億円)が必要だとみられる。

 日本代表では長友以外にも、DF内田篤人(シャルケ)はアーセナル移籍がささやかれ、FW柿谷曜一朗(C大阪)やFW斎藤学(横浜FM)は欧州挑戦が噂される。しかし、いずれもこれから開幕するW杯での活躍があってこそのもの。まずは14日のコートジボワール戦での活躍に期待がかかる。


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