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ブラジルの"恋人の日"カカ夫妻が離婚報道一蹴の2ショット披露

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 元ブラジル代表MFカカ(ミラン)が離婚報道を一蹴した。ブラジルメディアでは既に離婚しているといわれていたカカだが、ブラジルで『恋人の日』にあたる12日に自身のSNSを更新。不仲がささやかれていたカロリーナ夫人とのキス写真を投稿した。

 これまでもSNSを更新していたカカだが、約4か月に渡って、夫人の写っている写真は投稿せず。そのことからも、国内では不仲は決定的といわれてきた。しかし、ブラジルの行事である"恋人の日"にインスタグラムを更新。キスしている写真に、「恋人の日、おめでとう!僕の最愛の人よ、永遠に!」とコメントを添えた。

 これに対して、自身のSNSから夫の写真を複数削除していたカロリーナ夫人も4月23日ぶりにカカの写真を投稿。夫が掲載しているキス写真と仲睦まじくしている写真とともに、「真実の愛は全ての問題を解決したわ。私たちの愛は終わらない!愛を信じている全ての人に幸せな恋人の日を!」と綴った。

 離婚問題から、古巣・サンパウロの移籍も噂されたカカ。しかし、恋人の日に家族関係を修復したことを公式に明らかにした。これにより、サンパウロ復帰はほぼ白紙とみられ、ミラン残留か、新天地への移籍の2択になった。

[写真]2005年12月の挙式のもの

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