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[総体]埼玉は西武台が2年ぶりV!浦和東とともに全国へ

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 平成26年度全国高校総体「煌(きら)めく青春 南関東総体2014」サッカー競技(山梨)埼玉県予選は21日に準決勝、22日に決勝を行い、西武台高浦和東高が全国総体出場を決めた。西武台は2年ぶり9回目、浦和東は3年ぶり8回目の全国総体出場となる。

 準決勝で市立浦和高と対戦した西武台は前半4分にFW新行内一輝のゴールで先制。さらに後半にもFW中山歩の5試合連続となるゴールで加点した西武台が2-0で勝った。また浦和東は1-1の後半36分にMF境田悠史が決めた決勝点によって連覇を目指す武南高に2-1で勝利。西武台と浦和東との決勝はFW小宮大知、新行内のゴールによって西武台が2-0で勝ち、2年ぶりの優勝を飾っている。

【埼玉】
[決勝]
西武台高 2-0 浦和東高

[準決勝]
市立浦和高 0-2 西武台高
武南高 1-2 浦和東高

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【特設ページ】高校総体2014

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