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劇的ドラマ!!ギリシャが終了間際のPKで大逆転突破!!

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[6.24 ブラジルW杯C組 ギリシャ2-1コートジボワール フォルタレザ]

 ブラジルW杯は24日、大会13日目を迎えた。ギリシャ代表はグループリーグ第3戦でコートジボワール代表と対戦し、2-1で勝利した。日本がコロンビアに敗れたため、ギリシャが大逆転で決勝トーナメント進出を決めた。

 日本代表のことを考えると、ギリシャ代表に何としても勝ってもらいたい試合だったが、ギリシャとしてもまだ可能性を残しており、敗けられない一戦。勝てば自力、引き分けだと日本の結果次第で初の決勝トーナメントに進出するコートジボワールにとっても、勝ってすっきり決めたい試合だった。

 序盤、積極的な入りを見せたギリシャだが、度重なるアクシデントに見舞われる。前半12分にMFパナギオティス・コネが左もも裏を痛め、MFアンドレアス・サマリスと交代。同19分にはGKオレスティス・カルネジスが負傷。一旦はプレーに戻ったが、同24分にピッチを後にせざるを得なくなった。

 だがこの日のギリシャは強かった。前半33分にカウンターからDFホセ・ホレバスがゴール前に走り込むと、利き足とは逆の右足シュート。惜しくもクロスバーを叩くと、直後に得たFKをMFゲオルギオス・カラグニスがグラウンダーのシュートで狙う。しかしこれもGKの正面を突いてしまい、得点は生まれなかった。

 しかしついにギリシャが試合を動かす。前半42分、サマリスが相手のミスを突いて高い位置でボールを奪うと、FWゲオルギオス・サマラスとのワンツーで完全に抜け出す。冷静にGKを倒すと、その上を行くシュートでゴールネットを揺らし、待望の先制点と奪った。前半はギリシャの1点リード。同時刻のもう1試合でコロンビアと日本が1-1で折り返したため、このまま行くと、ギリシャが大逆転で突破を決める状況となった。

 後半に入るとコートジボワールも攻勢を強める。だがギリシャは持ち前の固い守備で対応。後半9分にはカウンターからMFラザロス・フリストドゥロプーロスがスルスルとドリブルで持ち上がると、そのままシュート。だがわずかに左に外れる。同23分にはカラグニスがロングシュートを狙うが、クロスバーに嫌われ、追加点とはならなかった。

 だがコートジボワールが一瞬の隙を突く。後半29分、FWジェルビーニョに縦パスが出ると、中央に折り返す。これをと途中出場のFWウィルフリード・ボニーが押し込んで同点。この時点で、日本がリードを許していたことから、今度はコートジボワールが決勝トーナメントに近づいた。

 再三のチャンスを決めきれず、同点とされたギリシャだが、チャンスは作り続ける。後半34分にはDFバシレイオス・トロシディスのクロスが直接ゴール方向に飛んだが、ポストに嫌われてしまった。

 しかし終了間際にドラマ。後半アディショナルタイムにPKを獲得。これをサマラスがGKにコースを読まれながらもしっかり蹴り込み、土壇場で勝ち越しに成功。ギリシャが大逆転GL突破を決めた。
 

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