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代表引退示唆の真意を語る内田「100%でいられない自分はどうなのか」

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 コロンビア戦後のテレビインタビューで今大会を最後に日本代表から引退する可能性を示唆したDF内田篤人が一夜明けた25日、ベースキャンプ地のイトゥで報道陣の取材に応じ、あらためてその心境を語った。

「やめるみたいな雰囲気になってるけど、やめてね。考えるだけだから」。代表引退を決めたわけではなく、その可能性も含めて考えたい。それが内田の偽らざる思いだ。

「この大会が終わったら考えようかなと漠然と考えていた」。きっかけの一つには今年2月に負った故障の影響もあるようだ。右太腿裏の肉離れとともに右膝裏の腱を断裂。ギリギリの判断で手術を回避し、W杯に間に合わせたが、ギリシャ戦からは右膝にテーピングを巻くなど満身創痍の状態だった。

「代表も大事だし、代表をリスペクトしている分、100%でいられない自分はどうなのかなと」。クラブ、代表での過密日程の中、自分自身が満足できないパフォーマンスになるのであれば、日本代表から退くべきではないのか。

「こうやって言うってことは、影響力もあるし、影響力があるのを理解したつもりで言っている。追い込むには持って来いだなと」。時間はある。自分が納得できるまで、とことん考えるつもりだ。

(取材・文 西山紘平)

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