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ガラタサライ、新監督候補としてモイーズ氏と接触

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メインターゲットはレーブとクリンスマン

 ガラタサライは、新監督候補として元マンチェスター・ユナイテッド監督のデイビッド・モイーズ氏と接触しているようだ。クラブのスポークスマンが明らかにしたとして、イギリスなどのメディアが伝えている。

 昨年10月からガラタサライを率いたロベルト・マンチーニ前監督は、シーズン終了後に双方合意の下で退任が決定。クラブは新監督を探しているところだ。

 スポークスマンによれば、モイーズ氏はガラタサライの「メインターゲットではない」が、「会長がデイビッド・モイーズと話をしたのは事実」とのことだ。モイーズ氏は「ガラタサライに来ることは可能」だと話したとされている。

「(新監督決定を)急いではいない。ワールドカップが終わるのを待っているところだ」とした上で、ガラタサライのメインターゲットがドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督とアメリカ代表のユルゲン・クリンスマン監督の2人であることも明かされている。
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