beacon

“死の組”突破もウルグアイは16強で姿消す…カバーニ「スアレス離脱は影響した」

このエントリーをはてなブックマークに追加

[6.28 ブラジルW杯決勝トーナメント1回戦 コロンビア2-0ウルグアイ リオデジャネイロ]

 ウルグアイ代表は28日、決勝トーナメント1回戦でコロンビア代表と対戦し、0-2で敗れた。前回、ブラジルで開催された64年前の1950年大会を制していたウルグアイだが、16強で姿を消した。

 グループリーグは「死の組」と呼ばれたグループCを突破したウルグアイだが、南米対決となった決勝T1回戦で完封負け。『フットボール・イタリア』によると、不発に終わったFWエディンソン・カバーニも「自分たちのサッカーは出来たが、うまくいかなかった」と完敗を認めた。ただ「胸を張って帰りたい」とも話している。

 またグループリーグ最終戦のイタリア戦で噛みつき行為を行ったとして処分を受けたFWルイス・スアレスについても言及。「決定が与えた影響はあまりにも大きかった」とチームメートの愚行を嘆いた。

★大会日程やTV放送、最新情報をチェック!!
2014W杯ブラジル大会特設ページ
★全64試合の公式ダイジェスト動画を配信!!
2014W杯ブラジル大会動画ページ

TOP