ミランのMFカカが2015年よりアメリカMLSに参入する
オーランド・シティに完全移籍したうえで、MLSのシーズンが始まるまでの半年間、古巣の
サンパウロにレンタル移籍する可能性が高まっている。
ブラジル『Sportv』によると、サンパウロのゲレイロ副会長は「60日間の交渉の末、合意に達した」とコメント。正式契約はまだだというが、「ミラン、MLS、オーランド、カカ、サンパウロ。すべてが合意した」と明らかにしたうえで、「カカはメディカルチェック後にオーランドへ加入する。そして12月31日までの6か月間、サンパウロにレンタルで加入する」と明言している。