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ローマ史上初のイングランド人、個人としても国外初挑戦のA・コールが入団会見

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 チェルシーからローマへの移籍を果たすDFアシュリー・コールが15日、ローマで入団会見を行った。公式サイトによると、33歳の元イングランド代表DFは「プレッシャーは感じていない。これまでイングランドのトップレベルで14年間過ごしてきた。ここでの時間を楽しむつもりだ」などと意気込みを語っている。

 11-12シーズンの欧州CL制覇、12-13シーズンのヨーロッパ杯制覇に加え、アーセナルで2度、チェルシーで1度のリーグ制覇、さらに7度のFA杯優勝、07-08シーズンのリーグ杯優勝と、数々のタイトルを獲得してきたA・コールだが、昨季は17試合の出場にとどまるなど、ベンチを温めることが多かった。ローマにとっても初のイングランド人選手の獲得。初の海外移籍を果たしたベテランが、ローマのタイトル獲得に貢献する。

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