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スアレスが次に噛むのは?ブックメーカーの被害者予想に“頭突き”のペペも

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 ブラジルW杯で相手選手に噛みついたウルグアイ代表FWルイス・スアレスが次に噛みつくのは誰か。早くもブックメーカーの「Luckia」が10名の“被害者候補”をリストアップした。ガゼッタ・デロ・スポルトが伝えている。

 スアレスはブラジルW杯でイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニへ噛みつき、FIFAから9試合の出場停止、4か月間のサッカー活動停止などの処分を受けたものの、W杯期間中にリバプールからバルセロナへの移籍が決まった。イングランドからスペインへ舞台を移したことで、噛みつきスアレスの新たなる“被害者”は誰になるのか、ブックメーカーが注目したようだ。

 リストアップされた10選手は、いずれもアトレティコ・マドリーレアル・マドリーの選手たち。トップは21倍で、DFセルヒオ・ラモス(R・マドリー)とブラジルW杯では“頭突き”で退場したDFペペ(R・マドリー)。次は26倍でDFディエゴ・ゴディン(A・マドリー)とMFシャビ・アロンソ(R・マドリー)だった。なお、バルセロナはスアレスとの契約に「噛み付き禁止条項」を盛り込んでおり、噛みついた際は億単位の罰金が科せられるともいわれている。

“被害者候補”は以下のとおり

▽21倍
DFセルヒオ・ラモス(R・マドリー)
DFペペ(R・マドリー)

▽26倍
DFディエゴ・ゴディン(A・マドリー)
MFシャビ・アロンソ(R・マドリー)

▽36倍
DFファビオ・コエントラン(R・マドリー)
MFガビ(A・マドリー)
DFミランダ(A・マドリー)
FWマリオ・マンジュキッチ(A・マドリー)

▽51倍
FWクリスティアーノ・ロナウド(R・マドリー)
MFガレス・ベイル(R・マドリー)

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