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マンUが日清食品グループとグローバルパートナー契約締結

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 日本代表MF香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドは16日、国際的な食品ブランドである日清食品グループとグローバルパートナー契約を締結したと発表した。

 日清食品グループは1948年に創業。第二次世界大戦後の1958年に世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」を発売したインスタントラーメンのパイオニアであり、「カップラーメン」はアジアを中心に北米、南米、欧州など全世界80以上の国と地域で販売されている。また、「食とスポーツは健康を支える両輪である」の理念の下、健康と運動の普及活動を世界的に行っている。

 マンUのマネージングディレクターであるリチャード・アーノルド氏は、「日清食品グループはスポーツをサポートしてきた歴史を持っており、マンチェスター・ユナイテッドのパートナーとなっていただけることをとても光栄に思いますし、これから一緒に歩んでいけることをとても楽しみに思っております」と喜びをコメント。今後、共同で開発した製品を世界で販売していくと発表している。


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