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[Fリーグ]浜松は残り5分で神戸に追い付かれ、ホーム初勝利を逃す

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[7.26 Fリーグ第6節 浜松4-4神戸 エコパ]

 Fリーグは26日に第6節を各地で行い、アグレミーナ浜松デウソン神戸が対戦した。3シーズン目のホームゲーム初勝利を目指す浜松は、終盤までリードをしていたが、残り5分で追い付かれ、4-4で試合終了。前節の仙台戦(5-1)に続く今季2勝目を挙げることはできなかった。

 前半7分にFP三輪修也のゴールで先制した浜松は、その1分後にもFP剣持貴充のゴールでリードを広げる。しかし、同10分にFP渡井博之に1点を返されると、同19分にもFP原田浩平に同点に追いつかれてしまう。

 それでも浜松は、後半2分にFP萩原洪拓のゴールで再びリードすると、FP田中充彦も追加点を挙げて、再び2点をリードする。今度こそ、逃げ切りを図りたい浜松だったが、後半12分にFP森洸のゴールで1点差となると、同16分にも渡井に2点目を決められて、リードを生かせなかった。

 次節、浜松はアウェーで名古屋と、神戸はホームですみだと対戦する。

アグレミーナ浜松 4-4(前半2-2) デウソン神戸
<得点者>
[浜]三輪修也(7分)、剣持貴充(8分)、萩原洪拓(22分)、田中充彦(24分)
[神]渡井博之2(10分、36分)、原田浩平(19分)、森洸(32分)

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