beacon

[Fリーグ]首位快走の大分が湘南を下して3連勝

このエントリーをはてなブックマークに追加

[7.27 Fリーグ第6節 大分6-3湘南 大分]

 Fリーグは27日に第6節を各地で行い、首位のハサジィ大分は湘南ベルマーレ(Fリーグ)と対戦した。両チームともに19本のシュートを放ったが、試合は6-3で大分が勝利。大分の日本代表FP仁部屋和弘とFP小曽戸允哉は、ともにシュート2本で2ゴールと高い決定力を示して、勝利に貢献している。

 今季無敗の大分は、前半12分にFP芝野創太のゴールで先制すると、前半終了間際にも仁部屋のゴールでリードを広げる。後半3分にFP刈込真人、同11分にFPボラに得点を許し、同点とされた大分だが、仁部屋の2点目、小曽戸のゴールで再び勝ち越す。

 後半15分にオウンゴールで1点を許したが、同17分にFP田村龍太郎、同じ20分に小曽戸の2点目で、湘南に3点差を付けて、今季5勝目を挙げた。一方、湘南は3分3敗と未勝利となっている。

 次節、大分はホームで浦安と、湘南はアウェーで町田と対戦する。

バサジィ大分 6-3(前半2-0) 湘南ベルマーレ
<得点者>
[大]芝野創太(12分)、仁部屋和弘2(20分、32分)、小曽戸允哉2(34分、37分)、田村龍太郎(37分)
[湘]刈込真人(23分)、ボラ(31分)、オウンゴール(35分)

TOP