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プジョル代役の重圧を意識しないマテュー

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「彼の後に来るのは難しいけど…」

 今夏バレンシアからバルセロナに移籍したDFジェレミー・マテューは、自身の移籍が間違いではなかったことを証明したいと意気込んでいる。

 昨季限りで元主将DFカルレス・プジョールが退団したバルセロナ。クラブは代役にマテューを獲得したが、30歳DFを確保するために移籍金2000万ユーロを支払ったことを疑問視する声もある。

 マテューはクラブ公式チャンネル『バルサTV』で、プジョールの代わりを務める難しさを認めながらも、活躍を誓っている。

「僕は自分の100%を出す。そして、ピッチ上ですべてがうまく行くことを願っているよ。プジョルのような選手の後に来ることは難しい。だけど、バルサが僕と契約したことが良い決断だったというのを証明したい」

「(年齢を重ねたことで)メディアの対応などに関して僕はより経験があり落ち着いている。プレッシャーへの準備はできているよ。今はバレンシアに到着した頃よりスペイン語が話せるようになっている。これからはピッチ上で話す時間だね。これまで取れなかったタイトルを、バルサで勝ち取りたい」

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