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低迷大宮負の連鎖…DF菊地が全治3~4週間、DF渡部も肉離れで離脱

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 大宮アルディージャは30日、左肋骨骨折と診断されていたDF菊地光将(写真)の全治が3~4週間であることが分かったと発表した。同選手は27日の徳島戦で負傷していた。

 またDF渡部大輔も検査の結果、左ハムストリング肉離れと診断されたことを発表。こちらも27日の徳島戦で負傷し、全治は4週間の見込み。

 大宮は今季17節を終えた現在、勝ち点15の17位と降格圏に低迷。中断明け3戦も2分1敗と勝てていない状況で、ここまで17試合に出場する菊地と、7試合出場の渡部の離脱はあまりにも痛い。

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