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インドが熱い!また往年のスター、今度はトレゼゲが移籍

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 元スウェーデン代表MFフレドリック・ユングベリ、元フランス代表MFロベール・ピレスに続き、元フランス代表FWダビド・トレゼゲ(36)もインディアン・スーパーリーグでプレーすることになった。同リーグ公式ツイッターは、トレゼゲがFCプネ・シティに入団すると発表している。

 またFCプネ・シティは新監督に、かつてレジーナで中村俊輔を指導したイタリア人のフランコ・コロンバ氏が就任することも発表している。

 ドレゼゲは90年代後半にモナコで頭角を現すと、2000年にユベントスに移籍。セリエ得点王など、クラブとしても個人としてもタイトルを獲得した。フランス代表としても1998年に20歳で代表デビュー。同年のフランスW杯のメンバーにも選出され、世界王者に輝いている。近年はフランスとともに国籍を持つアルゼンチンに活躍の場を移していた。

 さらにイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は30日までに、元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロもFCプネ・シティに移籍する可能性を伝えている。

 今回移籍が活発化しているインディアン・スーパーリーグは2014年9月に開幕し、11月に終了を迎える短期リーグ。8チームで争われ、外国籍選手も10名が所属することができるのだという。

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