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ペペへボトル投げつけたケイタ「以前のクラシコでサル呼ばわりされたから」

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 ギネス・インターナショナル・チャレンジ杯のグループA第2節が30日に行われ、ローマ(イタリア)がレアル・マドリー(スペイン)を1-0で下した。

 試合前には“事件”が発生。両チームの選手が整列し、握手を交わす場面で、R・マドリーのDFペペとローマのMFセイドゥ・ケイタが握手を拒否。ケイタが水の入ったペットボトルをペペに投げつけるなど、両チームの選手が入り乱れての一触触発状態となった。

 これを受けて、ケイタは自身のTwitterを更新。ペペに対して、ペットボトルを投げつけた理由を説明した。「ペペは以前のクラシコで僕をサル呼ばわりしたから、僕は握手をしなかった。そうしたら彼は僕へ唾を吐いた。だから、ペットボトルを投げつけたんだ」。

 事の発端は2011年12月10日のバルセロナ対R・マドリー戦にあったことを明かした元バルセロナのMFは「自分の振る舞いを申し訳なく思う」と謝罪した。


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