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栃木GK鈴木が岡山戦での不適切な行為を謝罪

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 栃木SCは31日、今月26日にkankoスタジアムで行われたファジアーノ岡山戦で、GK鈴木智幸に不適切な行為があったとしてクラブ公式HP上に謝罪文を掲載した。

 岡山戦に先発出場した鈴木は、ハーフタイムに一時の感情でタッチライン際にあった飲料ボトルを蹴ってしまった。クラブは、「今回の件で心証を害されました両クラブのファン・サポーターの皆様、株式会社ファジアーノ岡山スポーツクラブの関係者及び試合運営に関わる全ての皆様方に、ご迷惑をお掛けしましたことを慎んで深くお詫び申し上げます」とコメント。28日には監督以下全選手を集めて、再発防止のための指導を行ったという。

 鈴木もクラブを通じて「先日のファジアーノ岡山戦にて、一時の感情でハーフタイムにスクイズボトルを蹴ってしまったことで大勢の皆様に不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ございませんでした。その場にいた大勢のファン・サポーターの皆様や試合に関わるスポンサーの方々、運営の方々に多大なるご迷惑をお掛けしてしまいました。今後このような事を起こさぬように、一人の人間として恥じぬ行動をとっていけるよう努めて参ります。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪している。

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