beacon

チェルシー退団のランパードにマンC移籍の可能性

このエントリーをはてなブックマークに追加

 昨シーズン限りで13シーズンを過ごしたチェルシーを退団した元イングランド代表MFフランク・ランパードが、マンチェスター・シティ入りする可能性が浮上した。英『BBC』などが報じている。

 ランパードは、アメリカに新設されたニューヨーク・シティFCと2年契約を結んだが、同クラブのメジャーリーグ参戦は15年3月からとなる。それまでの半年間、ランパードはメジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースとともにニューヨーク・シティFCの親会社となっているマンチェスター・シティへ期限付き移籍する可能性があるという。

 同じくスペインのバルセロナからニューヨーク・シティFCへの移籍が決まったFWダビド・ビジャは、オーストラリアのメルボルンへ移籍することが決定している。ランパードも、スペイン代表FWの後を追って、メルボルンに加入すると報じられてきたが、再びプレミアリーグでプレーする姿が見られるかもしれない。

▼関連リンク
2014-15シーズン欧州移籍情報ページ
プレミアリーグ2014-15特集

TOP