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真夏の夢物語、tonan前橋サテライトの挑戦は札幌の前に散る

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 天皇杯2回戦の残っていた1試合が6日に行われ、コンサドーレ札幌がtonan前橋サテライト(群馬)を5-0で下した。

 開始早々3分にFW前田俊介のゴールで先制すると、同38分にはMF工藤光輝が得点。後半に入ると、元韓国代表FW丁成勳が立て続けに2得点を記録。同38分にはDF薗田淳がヘディングシュートを叩き込み、完勝した。

 群馬県の地区代表決定戦でトップチームを破ったことで注目を集めた前橋サテライトは、今大会1回戦でも北海道代表のノルブリッツ北海道を2-1で撃破。快進撃を続けていたが、さすがにJクラブの壁は厚かった。

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