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降格圏に沈む大宮で負傷者続出…DF片岡が全治約6週間の負傷

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 大宮アルディージャは10日、DF片岡洋介が右足腓腹筋肉離れと診断されたと発表した。片岡は8月6日の練習中に負傷していた。なお、全治まで約6週間と発表されている。

 前日の9日には第19節G大阪戦で負傷したDF今井智基が右足関節ねんざと診断されたことを発表。さらに7月30日には左肋骨骨折と診断されたDF菊地光将が全治3~4週間、左ハムストリング肉離れと診断されたDF渡部大輔が全治約4週間の見込みと発表されていた。

 ここ7試合4分3敗の大宮は第19節終了時点で降格圏の17位に低迷。さらに負傷者続出と苦しい状況が続いている。

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