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D・ロペス:「ミランにはスクデットを争う義務がある」

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マドリーに恨みはないと強調

 レアル・マドリーからミランへの移籍が迫っているGKディエゴ・ロペスは、ミランがリーグ優勝を目指さなければいけないクラブだと語った。

 11日にマドリッドを離れ、ミラノ入りしたD・ロペス。出発前にスペインメディアに対し、「マドリーには感謝するだけ」と話していた同選手は、ミラノ到着後にミランの公式チャンネルで、次のように話している。

「とても気合が入っているよ。(カルロ・)アンチェロッティ監督や(ヴィリアム・)ヴェッキGKコーチは、いつもみんなにミランのことをすごくよく言っていた。ミランは世界レベルのクラブだ。マドリー? 恨みはないよ。今はキャリアの新たなステージが始まるところだ。この機会をくれた両クラブに感謝している」

「戦う準備はできているよ。いつものように、レギュラーの座を目指してハードワークする用意ができている。ミランにはスクデットを争う義務があるんだ。そして、出場するすべてのコンペティションでできるだけ高い位置につける義務がね」

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