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DFコンパニがマンCと契約延長、「僕の覚悟の表れだ」

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 マンチェスター・シティは13日、DFビンセント・コンパニと2019年まで契約を延長したと発表した。2008年に加入したコンパニは、これまで主将として2度のプレミア制覇を経験するなど、240試合以上に出場。クラブの歴史上、トロフィーを獲得した数が最も多いキャプテンだ。

 クラブを通じてコンパニは「2008年に僕が来た時、この6年間でこれほど成し遂げることができたのは夢にも思わなかったけど、僕にとってこれは新たな冒険の始まりだ」と先を見据え、「このチームは成長し続けている。チームの各ポジションには質の高いポジション争いがあるし、ロッカー室は最高でモチベーションの高い選手達が揃っていて、ともに歴史を作ろうと活きこんでいる」と新シーズンへ向けて意気込んだ。

「プレミアリーグを2回、FAカップとリーグカップを掲げる事ができたのはとても最高の気分だった。でも、まだまだこれからだ、僕達はそれをもっとできると信じている」

 熱く意気込みを語った主将は、5年契約を結んだ理由については「僕達は様々なランドマークと記録を追っているし、この契約にサインしたのは、僕の覚悟の表れだ。僕はここでトロフィー獲得を目指し続けるよ」と話した。


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