beacon

FW宮市の開幕戦欠場をベンゲル監督が明言「リョウはあと一歩」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 16日にクリスタル・パレスとのリーグ開幕戦を迎えるアーセナルのアーセン・ベンゲル監督が、クラブ公式ウェブサイトで所属選手の状況を語った。

 3月に行われたU-21チームの試合でハムストリングを負傷したFW宮市亮、1月のFA杯トッテナム戦で左足前十字靱帯を断裂したFWセオ・ウォルコットの状況をベンゲル監督は、「彼らはまだプレーできない」と明かしている。

 さらに、「リョウはあと一歩だし、セオは以前から話しているように8月下旬から9月上旬にトレーニングに復帰するだろう」と話した。

 また今夏ニースから獲得したGKダビド・オスピナについては、「彼はブラジルとの試合で太腿を痛めている。復帰は2~3週間先だろう」と明かしている。


▼関連リンク
プレミアリーグ2014-15特集

TOP