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吉田フル出場のサウサンプトンはWBAとスコアレスドロー

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[8.23 プレミアリーグ第2節 サウサンプトン 0-0 WBA]

 プレミアリーグは23日、第2節を各地で行い、日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンは、WBAと対戦し0-0のスコアレスドローで試合を終えた。吉田は2試合連続フル出場し、今シーズン初の勝ち点獲得に貢献している。

 ホームで今季初勝利を目指すサウサンプトンは、前半37分に高い位置で相手ボールを奪い、最後はMFドゥサン・タディッチがゴールを狙ったが、GKベン・フォスターにセーブされた。

 0-0で迎えた後半15分にはWBAが好機をつくる。MFセバスティアン・ポコニョーリの折り返しを、FWブラウン・イディエがヘッドで合わせたが、シュートは右サイドネットに外れた。サウサンプトンも25分には、MFジェームズ・ワード=プラウズが直接FKからゴールを狙ったが、シュートは左ポストに嫌われる。

 WBAは28分にも最終ラインの背後を取ったイディエが決定機を得たが、GKフレイザー・フォースターに阻まれて、得点を挙げられない。結局、両チームともに得点を挙げられずに試合終了。勝ち点1を分け合っている。

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