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バーゼル柿谷が今季2点目!!ヤングボーイズ久保との日本人対決を制す

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[8.31 スイス・スーパーリーグ第7節 バーゼル3-1ヤングボーイズ]

 スイス・スーパーリーグは31日、第7節を3試合行った。日本代表FW柿谷曜一朗の所属するバーゼルはホームでFW久保裕也の所属するヤングボーイズと対戦し、3-1で勝利した。柿谷と久保は共にベンチスタート。柿谷は後半20分から途中出場し、同36分に今季リーグ戦2点目を挙げて、勝利に貢献した。一方の久保は後半41分から途中出場した。

 開始早々の前半3分、バーゼルが試合を動かす。右クロスをFWシュケルツェン・ガシが右PA内にフリーで走り込んだFWデルリス・ゴンサレスに頭で落とす。これをゴンサレスが落ち着いてニアに右足で流し込み、先制点を挙げた。

 一方のヤングボーイズは、ミドルシュートを積極的に放つなど反撃に出る。前半19分、CKの流れから左クロスをファーサイドのDFグレゴリー・ビュトリヒが頭で中央に折り返し、DFアラン・ロシャがダイビングヘッド。決定機だったが、至近距離でGKトマーシュ・バツリークに阻まれ、同点とはならなかった。

 すると、前半20分にバーゼルがショートカウンターから追加点を挙げる。FWシュケルツェン・ガシが中央突破からスルーパス。これに反応したFWマルコ・シュトレラーが左足で右サイドネットに突き刺し、2-0とした。しかし、ヤングボーイズも同32分にFWサムエル・アフムの左クロスをMFラファエル・ヌゾロが頭で押し込み、1-2で再び1点差とし、前半を折り返した。

 後半はヤングボーイズが前線から積極的に守備を行い、試合の主導権を握る。すると同16分、相手DFの裏に出たボールにヌゾロが反応し、飛び出したGKバツリークに倒されて、PKを獲得。しかし、MFミラン・ガイッチがゴール正面を狙ったボールをGKバツリークに止められ、またもヤングボーイズは同点の機会を逃した。

 バーゼルは後半20分にガシに代えて柿谷を投入。同23分、左PA内でパスを受けた柿谷が中央に切り返して右足を振り抜く。これは相手DFの左足に当たったが、GKの頭上を越えてゴールへ飛んでいく。このボールをゴール直前でゴンサレスが頭で押し込み、ゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定で得点は認められなかった。

 柿谷の今季2点目は幻に終わったかと思われたが、後半36分、相手のクリアミスで右サイドを抜け出したゴンサレスがドリブルでPA内に侵入。相手DFをかわし、GKを引きつけて中央に折り返す。これを走り込んだ柿谷が無人のゴールに流し込んで、3-1とダメを押した。試合は、このまま3-1で終了。バーゼルは2連勝、ヤングボーイズは4試合ぶりの黒星を喫した。


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