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ミラン下部組織所属15歳が電車にはねられる

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 ミランは公式サイトで、下部組織に所属する15歳のガーナ人選手、イサーク・アクエテが電車にはねられる事故に遭ったと発表した。現在は集中治療室での治療が続いており、クラブは「我々はいつも君のそばにいる。最高のゴールを期待しているんだ。諦めるな!」との声明を出している。

 現地メディアによると、事故があったのは8月31日、近道だった線路を自転車で走行中に電車と接触。電車の運転士も警笛を鳴らしたが、ヘッドホンをしていたイサークの耳には届かなかったようだ。そのまま数メートル引きずられたとのこと。ただ、当初は命の危険も心配されたが、現在、容体は安定しているという。

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