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長崎社長が追突事故…3名に軽傷負わす

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 V・ファーレン長崎は3日、代表取締役社長の内田正二郎氏が同日、交通事故を起こしたと発表した。

 事故があったのは3日午前8時40分ごろ、長崎県大村市溝陸町内の道路を走行中の内田氏の運転する車が、前方の車に衝突。3名に軽傷を負わせてしまったのだという。うち1名は救急車で病院に運ばれたが、命に別状はない。

 内田氏はクラブを通じ「私自身の不注意からこのような事故を起こしてしまい、心よりお詫び申し上げます。今後は、細心の注意を払って運転するよう心がけ、二度とこのような事故を起こさないように努めます。このたびは、この事故で負傷された3名の方々をはじめ、多くの方にご迷惑をお掛けすることとなり、大変申し訳ございません」とコメントしている。

 クラブは関係各所への謝罪とともに、再発防止への取り組みを徹底するとしている。

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