アーセナルから
トゥエンテに期限付き移籍したFW
宮市亮が4日、入団会見を行った。
オランダリーグは宮市にとって、10-11年シーズンにフェイエノールトに在籍して以来、2度目の挑戦となる。公式サイトによると、「4年前よりも成長している。アーセナルでは精神的に強くなった」と自信をみせると、「たくさんのゴールとアシストを決めたい」と意気込んだ。
同席したアルフレッド・スロイデル監督も21歳の日本人アタッカーに期待を寄せる。「リョウが今季私たちとプレーしてくれることをうれしく思う。彼は左だけでなく、右アウトでもプレーできる。1対1にも強いしね」と構想を膨らませた。
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