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代表引退のランパード、理由はジェネレーションギャップ!?

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 8月26日にイングランド代表からの引退を表明したマンチェスター・シティMFフランク・ランパードだが、思わぬ理由が代表引退を決断する要因となったようだ。

 イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』によると、事件は78年生まれのランパードと95年生まれのDFルーク・ショーの会話中に起きる。ランパードが、イングランド代表として66試合に出場し、アーセナルの一員として4度のリーグ制覇を経験したDFトニー・アダムス氏を話題に出した際に話が噛み合わなかったというのだ。

 ランパードは「ルーク・ショーと話をしたときにアダムスを話題に出したら、彼は誰だか分からなかったみたいなんだ。そして『どのチームにいた選手なんですか?』と聞かれたときに、僕は本当に代表を引退するときが来たと気付いたよ」と語っている。

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