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ロメロ、ユナイテッドへの移籍拒否を否定

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「色々言われたことの多くは嘘」

 サンプドリア所属のアルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロは、この夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を断ったのではないかとの噂を否定している。

 ルイス・ファン・ハール監督はダビド・デ・ヘアのバックアップとしてロメロの獲得を望んだとも言われるが、本人によればユナイテッドのオファーを断ったという事実はないとのことだ。

 イタリア『セコロXIX』が、この夏の移籍市場を振り返ったロメロのコメントを伝えた。

「移籍市場では僕への関心の話が2つか3つほどあったけど、どれも良い結果にはつながらなかった。でも、僕について色々言われたことの多くは嘘だったよ。たとえば、ベンフィカに対して僕が提示された以上の金額を要求したから破談になったというのも事実ではない」

「マンチェスター・ユナイテッドからの誘いを、レギュラーとしてプレーできないから断ったということも言われた。でも、世界トップクラスのクラブの一つからオファーがあったとすれば、断れる選手がいると思うかい?」


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