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U-21日本代表GK杉本が離脱、東京VのGKポープが追加招集

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 日本サッカー協会は11日、第17回アジア競技大会に出場するU-21日本代表において、GK杉本大地(京都)がけがのために離脱し、東京ヴェルディのGKポープ・ウィリアムを追加招集することが決まったと発表した。ポープは11日中にもチームへ合流する。杉本は9日午後に行われた練習中に左足首を負傷し、検査を受けていた。

 杉本はJFAを通じて「こういう形で代表を離れることは非常に残念だし悔しい気持ちでいっぱいです。必ずアジア大会でいい成績を残してくれると思うので、僕は日本で治療しながらしっかり応援します」とコメントしている。



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